海峡出会い旅
●下関へようこそ●
🐡下関観光 個人岸本タクシー🐡
下関市は、山口県の西部、本州の最西端にある都市。中核市および中枢中核都市に指定されている。
関門海峡、周防灘、響灘と三方が海に開かれ、本州と九州の結節点として栄えました。
歴史と海峡の街、下関を観光知識豊かな乗務員がお客様の ご案内をさせて頂き感動と思いで作りのお手伝いを致します。
車種・・・ トヨタクラウンハイブリット2.5ロイヤルサルーンG
★観光タクシーとは、タクシーを貸し切って観光地へご案内するサービスです。
観光タクシーでガイドを出来る日を心よりお待ちしております。 ベテランドライバーが「安心・安全」を乗せて走ります。 「誇り」と「信頼」をもって良質なタクシーサービスを提供いたします。
あなただけの希望プランをお聞かせください。
ご予約日時はなるべくお早めにご相談下さい。お客様のご希望に添えるよう尽力させて
頂きます。まずはお気軽に御連絡下さい。プロの観光ドライバーが心を込めてご案内致します。
●本州最西端 下関の「毘沙ノ鼻」展望台に観光客向け望遠鏡設置●
日本海に沈む夕日を眺める絶景スポット。
天気が良いと、沖ノ島や角島灯台が見えます。
●本州最西端の駅 梅ヶ峠(うめがとう)駅●
下関市豊浦町大字厚母郷字梅ヶ峠にある。西日本旅客鉄道山陰本線の駅。
JR西日本管内の狭軌在来線としても最西端の駅。(平成30年12月15日「本州最西端の駅」の看板が設置。
毘沙ノ鼻、梅ヶ峠駅どちらも残しておきたい1枚が撮れるスポット間違いなしです。
近隣には、瀬戸内海最北の灯台や樹齢1000年の「川棚のクスの森」などもあり、多くの観光客が訪れている。
●下関海響マラソン● 2024年 11月3日 (日)
フルマラソンの参加料を千円値下げの1万2千円 皆様のご参加、心よりお待ちしております。
開催要項については、4月中旬頃公開を予定しております。
※申し込み期間 5月17日(金)20時から受け付け開始 下関海響マラソン2024大会ホームページ
●しものせき海峡まつり● 2024年 5月2・3・4日の3日間 初夏の訪れを告げる盛大なお祭りです。
源平船合戦(海上パレード)も5年ぶりに復活します。ただこれまでのような武者の乗船はなくなり
応募してきた親子に乗船してもらうように内容を変更しました。
コロナが5類になり初めての祭りとなりますので多くの観光客に来て頂きたいという思いがあります。 ※32万3000人の人手で賑わったと言う事です。
●下関 馬関まつり● 2024年8月24日(土)、25日(日)の二日間開催
市民総参加の夏祭り
約4000人の踊り手が参加する最終日の平家踊りの総踊りは、圧巻です。
ご家族、お友達とご一緒に下関最大級の47回馬関まつりにご参加下さい。
●新嘗祭● ことし秋に宮中で行われる「新嘗祭」に献上する米を植える「献穀米御田植式」が下関で
行なわれました。
「新嘗祭」は、毎年11月に皇居で行われる伝統の儀式で、全国各地で収穫された米などを
供えて五穀豊穣に感謝するものです。山口県からも毎年、各地区が順番に献上していて
県の代表として下関の農家が担うのは、10年ぶりの事です。
収穫は、10月初めの予定で、一升、およそ1.5㌔の米を献上する事になっています。
安徳天皇が眠る赤間神宮
源平壇ノ浦の合戦で滅びた平家一門を偲ぶ豪華絢爛な「先帝祭」と
源平両軍の紅白の幟をたなびかせた無数のいくさ船と鎧武者が合戦模様 を再現する「源平合戦」。
赤間神宮 の前身の阿弥陀寺は、小泉八雲の「耳なし芳一」の舞台としても知られています。
2015年には、秋篠宮佳子様が初のご公務でいらっしゃいました。
先帝祭
毎年5月2~4日の3日間に渡り「先帝祭」が赤間神宮で行われます。この祭りは関門海峡に入水した安徳天皇の御霊を慰めるために上臈にみをおとした平家の官女たちが安徳天皇の命日に御陵を参拝したという故事によるものです。歴史絵巻が華やかに繰り広げられます。先帝祭については、古くから伝わる歌謡に「関の先帝 小倉の祇園 雨が降らなきゃ金が降る(風が吹く)」と言われるほど、下関で最も賑わう祭りです。稚児・警固(けご)・禿(かむろ)・上臈(太夫)達が、市内を上臈道中と称し、外八文字(そとはちもんじ)を踏みながら練り歩いて赤間神宮に到着し臨時に架けられた天橋(てんきょう)の上を通って上臈が参拝するものです。
日清講和記念館
明治28年(1895)料亭「春帆楼」において日清戦争の講和会議が開催された。 この会議には、日本全権の伊藤博文、陸睦宗光、清国全権の李鴻章をはじめ両国の
代表11名が出席した。
4月17日に講和条約が調印された。 日清講和会議と下関講和条約の歴史的意義を 後世に 伝えるため、昭和12年(1937年)6月講和会議となった「春帆楼」の
隣接地に開館された。講和会議で使用された調度品、両国全権の伊藤博文や季鴻章の遺墨などを 展示して いる。 また館内中央には講和会議の部屋を再現し、当時の様子を紹介している。
古江小路 ・菅家長屋門
城下町長府の土塀は防壁として築かれています。そのため町筋は、必ずしも碁盤の目ではなく、T字型になった部分も多くわざと迷路のように作られた所もあるので城下町長府へ来られた方が必ず訪れる場所でもあります。
武家の屋敷構えとは趣が異なりますが、建築当時の姿を完全に残す
貴重な建物です。