🚙 明治・大正ロマン旅にタイムスリップ、門司港レトロ基本コース 🚙
タクシーで行く!関門橋を渡って、門司港レトロ・ 明治・大正ロマン
★ 関門橋
山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡を跨ぐ道路橋の名称。
我が国最先端の技術を駆使し、5年余りの歳月を費やし、昭和48年に完成。
全長1068mの吊り橋
ちなみに関門海峡は、車での通行だけでなく、地下通路「関門トンネル人道」を
利用して徒歩で渡る事も出来ます。
㊗関門海峡大橋 開通50周年
1973年(昭和48年)11月14日開通本州と九州を結ぶ大動脈
明治・大正にタイムスリップしたリアリティーミュージアム 門司港レトロ基本コース
ノスタルジックな街歩き。「門司港レトロ」の観光スポット。福岡にある「門司港レトロ」は、大正ロマンの
雰囲気が漂うレトロな景観が魅力の港町。
福岡県の最北端に位置する北九州市門司区にある「門司港レトロ」は、クラシックな建物が魅力の港町。
国土交通省の都市景観100選を受賞した趣のあるレトロな景観が美しく県外からも多くの人が訪れる観光スポット
★ JR門司港駅(日本遺産)
大正3年(1914年)築の九州最古の木造駅舎。
昭和63年12月鉄道駅舎で初めて国の重要文化財に指定されました。
木造2階建ての駅舎は、ネオ・ルネッサンス様式と呼ばれるデザイン。
駅員の制服は明治時代の鉄道発祥時のスタイルを模したレトロ調のものです。
約6年半にも渡る保存修理工事を経て2019年3月10日にグランドオープン。
★門司港駅ホーム
駅舎の南面には、終着駅ならではの景色が広がっています。
駅舎に向かって放射状に広がる線路と二筋の長大な旅客用ホーム、レトロな駅名票と
温かい色味のペンダントライトが列車を迎えます
旅情を感じさせるこのホームは、門司港レトロ観光の起点にして見どころの一つです。
ホームにはベンチがない最古の駅舎。
★ 旧門司三井倶楽部(日本遺産)(国指定重要文化財)
大正10年(1921年)三井物産の社交場として建設。
1階は、レストラン。
アインシュタイン夫婦も宿泊し2階にはメモリアルルームや林芙美子資料室があります。
★旧大阪商船(日本遺産)
八角形の塔が美しいこの建物は、大正6年(1917年)に建てられた大阪商船門司支部を修復。
2階には「わたせせいぞうと海のギャラリー」があります。国登録有形文化財
★旧門司税関 (日本遺産)
旧門司税関は明治42年(1909年)に門司税関が発足したのを契機に、明治45年(1912年)に煉瓦造り瓦葺2階建て構造で建設されたものです。
昭和初期までは、税関官舎として使用されていました。平成6年に北九州市が
赤煉瓦を特注し、建物の復元を行いました。1階は、天井吹き抜けの広々としたエントランスホール、休憩室、喫茶店のほか、常設の門司税関広報があり、密輸の手口などを紹介しています。また、3階は関門海峡を行き交う船やはね橋を一望できる展望室となっています。
★ 日本一の陶板壁画 源平壇ノ浦合戦壁画
「源平壇ノ浦合戦絵巻」と書かれた陶板壁画 高さ3m 長さ44mの巨大壁画で有田焼の陶板をおよそ1400枚
使用して作られています。
屋外に設置されている陶板壁画としては、日本一
何枚ものタイルがつながって一つの絵になるように、一枚一枚のタイルに細かく描かれているのがすごいです。この壁画の原画は、対岸・赤間神宮(山口県下関市)の社宝、安徳天皇縁起図を参考にして描いたものです。
★ 関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)
関門海峡の過去、現在を五感で感じられるミュージアム。
「海峡歴史回廊」では、歴史上印象的なシーンを人形アートでたどる歴史絵巻。
壇ノ浦合戦の場面は源氏、平氏の群像や安徳天皇と二位の尼、海に沈む建礼門院などをドラマチックに再現
されている。
二位の尼は、8歳になる孫の安徳天皇を抱いて入水。(安徳天皇の年齢は、諸説あり)
● 幕末維新コース・源平コース・絶景コースなどお客様のご予算、お時間に合わせたコースもございます。
● 関門橋通行料、関門トンネルの通行料、拝観料は別途お支払いお願いいたします。
● 宿泊施設やお食事場所からの出発やお送りも可能です。ご遠慮なくご相談下さい。
お問い合わせ
下関観光 個人岸本タクシー
☎ 083-266-3267
FAX083-250-8772
📱090-1335-6363 代表 岸本 孝二
★★★観光ガイド維新騎兵隊・・・下関観光関門海峡歴史文化検定 学士及び修士認定★★★