
可愛いマンホール 1
くじらのらーじくん 捕鯨と関わりが深い「クジラの街」を全国に、アピールしようと、山口県下関市がくじらと市内のランドマークを描いた下水道マンホールのふたを制作した。市職員が色づけした一枚は、水族館「海響館」前の歩道に設置された。

可愛いマンホール 2
青地に波と3匹のふくが描かれています。
下関 路上の美術館 観光しながらのマンホール探しをしてみるのもおすすめです。
NEW ポケモンマンホール「ポケふた」が登場!!
下関市にポケモンマンホール「ポケふた」が登場! 海響館前、姉妹都市ひろば、巌流島に「ポケふた」4枚設置
されました。下関の景観や特色と、そのイメージに合うポケモンが描かれたそれぞれ世界に1枚だけのオリジナル
デザイン!お披露目会には、なんとあの人気ポケモンピカチュウが駆けつけてくれました。

毎年8月7日~13日の間、長府忌の宮神社の境内で行われる夏祭り。
数方庭祭 天下の奇祭と言われるユニークなお祭り。
現在では、無病息災を願う祭として、山口県無形民俗文化財に指定されています。
2本につなぎ合わせて作られた大幟と呼ばれる長さ20~30mの竹を担ぐ男達の勇壮な「幟舞い」と「切篭」と呼ばれる燈篭を付けた七夕飾りを持つ女たち上品で美しい行列が、境内の鬼石と呼ばれる石を周る珍しい祭りです。祭の期間は境内が人々の熱気で包まれます。

第36回関門海峡花火大会
2023年8月13日開催されました。下関側・門司側双方で打ち上げられる花火の饗宴。
19:50~20:20の間に1万5千発の華麗な花火が見物客を魅了します。美しい関門海峡の夜景に加え下関と門司の両岸で繰り広げられる迫力満点の花火大会。
今や有数の花火大会のひとつに数えられるようになりました。

下関亀山八幡宮
「関の氏神」と呼ばれ市内一円に氏子を持つ神社。
唐戸市場とは国道9号線を挟んで山側の丘の上に鎮座、境内には見どころがたくさんあります。
1 「世界一のふくの像」ふくの像の横は、「亀山砲台」が置かれていた場所になります。
まさかこの場所から近代日本の幕開けを告げる第一弾が発射されたと思うと感慨深いものがあります。
2 一対の御影石の狛犬がいます。向かって左側は、幼い狛犬を背と胸にそれぞれ抱え、
右側のものは1匹を背負う、子連れ狛犬の像になっています。
子持ちの狛犬は「子取り」と言い大変珍しく、子孫繁栄の意味があるそうです。
3 伊藤博文が初めて奥方として迎え、結果日本で最初のファーストレディーとなったのはこの神社の茶屋
にいたお梅さんでした。
4 床屋発祥の碑、山陽道の起点の碑。
5 国道そばの大鳥居です。御影石でできた鳥居の大きさも見事なものです。
扁額である「亀山宮」の山の文字の部分にボールがはまっています。球児のパワースポットにもなっています。
㊗ 甲子園準優勝 下関国際高等学校
亀山八幡宮 夏越祭(提灯まつり)花火大会 2023年7月30日(予定)20:00~ ※雨天中止
花火打ち上げ数 1400発
7月29日・30日 亀山八幡宮の夏越まつりが行なわれます。境内には「茅の輪」が設けられます。
くぐり抜けると災厄から免れると言われる夏の風物詩です。
亀山八幡宮は、山口県下関市にる神社。通称亀山さま。応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を主祭神とし、
仁徳天皇・武内宿禰をあわせ祀る。

★リフレッシュパーク豊浦
俳人種田山頭火も愛したコスモス 「ほつとさいたかひよろひよろコスモス」
「安宿のコスモスにして赤と白く」
「誰もゐないでコスモスそよいでゐる」
100万本のコスモスが咲き誇る名所
下関最大級の広さを誇る自然豊かな都市公園。100歳の「太陽のオリーブ」と10歳の「月のオリーブ」がこの公園のシンボルツリーになりました。

★一の俣桜公園
「蒼霧鯉池」と呼ばれる神秘的な池。
一の俣温泉近く、豊田町の山の奥に神秘的な光景。知る人ぞ知る観光スポット。
水没林が水面から伸びていて、水面に映りこむ姿が神秘的と人気です。
山口県人でさえ知っている人が少ない「隠れスポット」だったのですが最近になってSNSなどで拡散されはじめ、ただいま人気上昇中。
日の当たり具合や見る場所によっては水が青く見えますので、北海道・美瑛の「青い池」に似ているという方も。

★春帆楼と日清講和記念館
「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し・・・」と伊藤博文公が後に高杉晋作彰碑(吉田 東行庵)で
讃えた晋作が組織した騎兵隊の本拠地が阿弥陀寺(現 赤間神宮)であり、その跡地に建ったのが現在の
春帆楼。
伊藤博文が名づけた春帆楼
春帆楼という屋号は、春うららかな眼下の海にたくさんの帆船が浮かんでいる様から名づけました。
ふぐ解禁、ふぐ料理公許第一号店
歴史に刻まれる夢舞台、日清講和会議
戦後の春帆楼、そして未来へ

★李鴻章道
日清戦争終結のための講和会議のとき、清国全権大使「李鴻章」が危難を避けるため、宿舎(引接寺)と
会場(春帆楼)の往復にこの道を使用したことから、「李鴻章道」と呼ばれるようになった。

★関門トンネル人道口入口
1958年に21年の年月をかけて完成した、下関と門司を全長780mの歩行者用海底トンネル。
トンネルの中ほどには、福岡県と山口県の県境の標識があり珍しい海底の県境として有名です。
歩行者無料
自転車・原付20円(軽車両の場合は、押して歩きます)

★恩徳寺の結びのイブキ(史跡名勝天然記念物)
恩徳治寺の境内にある高さ6m、目の高さの幹周り3.4mの巨木。
地上2mのところで多くの枝にからみあい珍しい樹形をしています。
※イブキは、ヒノキ科の常緑高木
※名木100選にも選ばれています。

★福徳稲荷神社
本殿を背に振り返ると眼下に広がるのは、響灘の碧い海。陽の光により創り出される多彩な
絶景が見る人を魅了します。
古歌に「長門なる稲荷の山の姫あやめ時ならずして如月に咲く」と詠まれている。
福と徳という縁起のいい漢字が連なった、ありがたそうな神社。
地元の人からは「犬鳴のお稲荷さん」と呼ばれ親しまれています。
開運、商売繁盛、家内安全、航海安全、学業成就、交通安全、豊漁祈願とご利益も多彩です。